ビジネスSNSの使い方 時代に取り残されないように知っておくべし
SNSといえば、代表的なものがFacebookです。Facebookはプライベートで活用されるSNSの代表例ですが、最近ではビジネスパーソン向けのSNSが増えてきています。
ビジネスSNSとは?
主に、名刺管理と転職・採用、メッセージ機能で構成されているものが多いです。
新たな採用の形として、注目しています。
会社によっては、法人契約を結び各サービスを利用している場合もあります。しかし、転職時などは個人で利用していたほうが使いやすい状態になります。
会社の導入状況もみてぜひ活用してみてください。
各サービズについて説明します。
Eight
Eightは名刺アプリです。名刺をスマートフォンアプリのEightで撮影すると自動的に名刺に書かれている情報をデータ化してくれます。
もし、その名刺の持ち主がEightに登録していれば、プロフィールに登録されているこれまでの経歴についての情報を閲覧でき、またアプリからメッセージを送信することができます。名刺に更新があれば、自動的に名刺情報が更新されます。
また、名刺はすべて簡単にデータ化されるので、名刺交換した人の連絡先を探すときに紙の名刺から探さなくてもEightアプリで簡単に見つけ出すことができます。
Wantedly
採用や転職に使ったり、名刺管理をしたり、名刺交換した人にメッセージを送ったりできるサービスです。
インターフェースも見やすく、とても使いやすい印象です。プロフィール情報も細かく設定できるので、非常に良い印象を受けました。
採用についてはたくさんの情報がありますし、その会社で働いている人のプロフィールが見れるのでどんな人が働いているのかがわかります。
世界最大のビジネスSNSです。転職に使えます。
日本版は日本語で書かれています。
今は、マイクロソフトに買収されていますが、サービス自体は残っています。
workplace
Facebookが始めたビジネスパーソン向けのSNSです。
2017年5月8日に本格的に開始されており、以下のWebサイトは英語でのみ書かれています。
日本語版もあるようです。
4つのビジネスSNSを紹介しました。
今後、ビジネスSNSはますますビジネスで活用されていくと思います。
この機会にビジネスSNSを始めてみてはいかがでしょうか。