高速仕事術 いかに早くタスクを終わらせるか!!
今回は!高速仕事術についてです!!
仕事のスピードを上げたい!!
誰もが思うことですよね!!
新人からベテランまで役に立つスピード仕事術についてご紹介します!!
10秒以上考えない
ソフトバンクの孫さんがよく言われている言葉だそうです。
10秒以上考えても答えが出ないものはでない。だから10秒以上考えるな。
では、10秒考えて答えが出なかった場合どうしたらよいのでしょうか?
調べるまたは、相談です。簡単に答えが出そうなものであったら調べてみましょう。調べてもわからないものであれば、ほかの人に聞いたり相談したりしましょう。
10秒以上考えないというのは科学的にも証明されているもので、10秒以内の場合と10秒以上考えて出した答えの結果は8割の確率で同じ答えになるとのこと
仕事は同時並行
これは仕事の種類にもよると思いますが、必ず効率的に仕事ができるようになります。
小売店(店)の例
レジしながら、空いてるときに商品の発注をしたほうが効率がよいですよね。店閉じてから毎日商品を発注してたら必ず残業をすることになります。
でも、レジが空いている時にしたら残業をしなくて済む。つまり、より仕事が効率的になっています。
営業の例
客先訪問して、発注処理、客先訪問して、発注処理、と都度発注処理をしてたら手間がかかりますよね。
客先訪問、客先訪問、発注、発注のほうが、効率よくないですか?
同じように、何件か同じような仕事があれば上記のようにまとめてやることが重要です。
優先順位をつけて仕事に取り組む
怒られないために、、、無駄な仕事が増えないために、、、優先順位をつけて仕事をしてください。
よく言われるのは、以下の指標で優先順位を考えます。
重要かどうか:重要⇔重要ではない
締め切りがあるかどうか:締め切りがある⇔できればやりたい
以下、
1、重要で締め切りがある
2、重要ではないが締め切りがある
3、重要で締め切りがない
4、重要ではないが締め切りがない
場合によっては、締め切りが最も間近なものを最優先にする場合もあります。
時間がかかる重要な仕事から取り掛かる、すぐ終わる簡単に終わる仕事は後回し
もし、すぐ終わる簡単な仕事からやると、、、
仕事が終わるころに、時間がかかる仕事が残ってしまい、中途半端なところで仕事が終わったり、疲れている午後の時間にやると集中力が持たなかったりします。
なので、時間がかかる重要な仕事は先に簡単な仕事は後回しでやりましょう。
アウトプット中心の仕事
アウトプット中心とは、お客様に与える価値を中心に考えるということです。
僕らがいくら時間をかけて頑張って作ったものでもお客様が喜ぶものでなければ意味がありません。逆に時間や手間をかけなくてもお客様が喜んでくれればそれでOKなのです。
じゃあ、お客様が欲しいものを先に考えてそれに合わせて仕事をすれば楽じゃないですか。お客様に価値を与えることは私たちが何かを作り出す必要があります。それがアウトプットです。何を作り出したらよいかを中心に考え作り出す。これがアウトプット中心ということです。
自分が中心ではありません。お客様満足中心です。これを意識するだけで仕事の効率や成果は全然変わってきます。
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