【必読】アウトプット中心の学習が効率良い理由
受験勉強や資格取得、プログラミングの勉強、英会話など、、、
目指すステージが高いほど勉強は必須です。
しかし、勉強に時間がかかりすぎたり、勉強時間がなかったり、、、、
もっと効率よく勉強ができたらと思っている方いらっしゃいませんか?
そんなあなたにおすすめの記事です!!
アウトプット中心の勉強が効率良い!!
アウトプット中心の勉強とは?
⇒入試や資格であれば、問題集から入る。プログラミングであればまずプロダクトを作ってみる。英会話であればまず話したり読んだりしてみる。
いきなり解けるわけない、いきなり作れるわけない、いきなり話せるわけないと言われる方もいらっしゃると思います。最初から解けることはなかなかありません。そうではなく、問題集を解きながらわからないところを学習したほうが効率が良いということを言いたいのです。プログラミングも本を読むだけではわかりませんし、初歩的なコードをずっとこまごまやっていてもなかなか学習が進みません。ですので、いきなりプロダクトを作りながら学習することで早く効率的にプログラミングができるようになるのです。
逆に、インプット中心とは?教科書を一から読んで覚える。プログラミングの本を読んで学習する。英会話の例文を覚える。
インプットが悪いと言っているわけではないですが、効率よく勉強するためにはアウトプット中心の学習が絶対におすすめです。
アウトプット中心の勉強が効率良い理由!!
いきなり問題集を解く、いきなりプロダクトを作る、いきなり英語を話す、、、
なぜ最初にアウトプットしなければならないのか?
答えは簡単です。何を求められているのかがアウトプット中心だと分かるからです。それに、アウトプット中心の場合、分かる部分は何もせず分からないところだけを学習すればいいので効率がよいのです。
インプット中心の場合、どんな問題があって何が答えとして求められているのかわからないまま学習に入ることになります。また、体系的に一から十まで、すでに分かるところも併せて学習すると時間の無駄が発生します。
インプット中心の学習をする理由は小学校、中学校、高校、大学とインプット中心の学習方法をずっとやってきたからだと考えられます。
したがって、無駄を省き効率よく学習するには、アウトプット中心の学習をおすすめします。
アウトプットを仕事で意識すると仕事ができる人になれる
インプット(仕事をする)ことに意識を置いていると、今日はたくさん仕事して自分が満足という状態で終わってしまいます。
一方、アウトプット(結果を出す)ことに意識を置いていると、お客様や上司が満足し無駄な頑張りもいらないという仕事ができるようになります。
仕事は自分が頑張って満足するものではなく、相手が満足するものを生み出せれば無駄に頑張らなくても良いのです。
アウトプット中心にすることで効率も上がりますので、同じ時間でも完了した仕事の量も変わってきます。
今日からアウトプット中心の学習、仕事に変えてライバルたちに差をつけましょう!!
こんな方法もあり?恐るべきアウトプット学習の猛者たち!!
英語を学習するために英語の講師になったやつ、、、
教える側になるときちんと理解しておく必要があります。英語の講師になってしまえば必然的に英語を学んで教える(アウトプットする)必要があります。
彼は、これを知っていたのでしょう。
できるかわからない仕事でもとりあえず受けてみる。
メタップスの創業者佐藤氏が語っていたことです。
とりあえず仕事をとって書店で参考書を探したりしてたそうです。
無謀というか、、、やることが半端ないなという感じです。
できないを考えるのではなく、とりあえず全力でやってみるからこそ成長スピードが違うのかもしれませんね。
ソフトバンクの孫さんもホラを吹くがそれが実現するといったことをおっしゃっていたような、、、
できるか分からないけど、とりあえずやってみる。やりながら学習する。これが重要なんですね。
おすすめの本
書店でたまたま見かけて読んでみたのですが、とても面白い本でした。
とくに、50歳以上の社員しか採用しない社長さんの話はとても面白かったです。
ぜひ読んでみてください。
なぜこの本がこの順位なのか???疑問です、、、、
以上、アウトプット中心の学習が効率良い理由についてでした!!