100億以上稼いだ偉大なビジネスマンが思うこと
偉大なビジネスマンの思うこと
スティーブジョブズ氏や孫正義氏など、偉大なビジネスマンが何を思っているのかについて書きました。
仕事=趣味
こう考えるのは、スティーブジョブズ氏と孫正義氏です。
偉大なビジネスマンは仕事は趣味だと思っています。仕事は趣味であるので「たくさんやる」「好きなだけやる」そう考えています。
仕事を趣味とすることで、彼らは本来趣味として使う時間も仕事に使います。したがって、一日中仕事をしている状態になります。するとどんどん仕事が上手になっていき、より偉大な仕事ができるようになるのです。
仕事を趣味だと思い仕事に没頭することで誰も成し遂げなかったことを成し遂げるようになります。
偉大なことをしたいと思う
これはたくさんの様々な偉大なビジネスマンに言えることです。
人は自分の頭の中で考えていること以上のことはできません。偉大なことをかんがえることで、それを実現できるのです。
スティーブジョブズ氏は、世界により大きな影響を与えることを考えていました。
孫正義氏は、志という言葉を使い、坂本龍馬のように人生をまっとうしたいと考えています。
松下幸之助氏は、水道哲学を実践し、世の中を良くしようとしていました。
こういった思いが偉大な結果を作ったのです。
誰もやってこなかったことをやる
スティーブジョブズ氏はThink differentの広告を出し、違いを求めた。
レイ・クロック氏(マクドナルド創業者)は人と違うことをやることが成功の秘訣と言っている。
安藤百福氏(日清食品創業者)は、成功の秘訣は世の中にないものを作るをことだと言っている。
彼らはまだ、この世のなかにないものを作ろうとしていました。
まだ誰もやったことがないことに取り組むことは難しいことですし、どうなるかやってみないとわからない状況です。しかし、そうしたチャレンジがないと偉大な成果を上げることはできません。
彼らは、誰もやったことがないことに挑戦したからこそ偉大な成果を上げることができたのだと思います。
無茶なことをやる
スティーブジョブズ氏や、孫正義氏、イーロンマスク氏(テスラ自動車創業者)はかなり無茶なことをいうことで有名です。
特にジョブズ氏や、イーロンマスク氏は、自分も猛烈に働くが、社員にも同じことを求めていました。イーロンマスク氏は、「喜んで週100時間働こう」と言っている。スティーブジョブズ氏は、社員が無理だということをやれと言っていました。
やる前は無謀だということも、やるとできたということも多かったように思います。そうやってきたからこそあのアップルができたのだと思います。
常識に縛られない
孫正義氏は財布を持ち歩かないと語っていました。タクシーなどは顔パスで乗ることもあるそうです。(料金は後払い)スティーブジョブス氏は、自分の乗る車だと気づかれたくないと所有するベンツのナンバープレートを外して車に乗っていました。実際には、ナンバープレートを付けてない車なんてジョブズ氏以外乗っていないので、すぐにジョブズ氏の車だとばれていましたが。
こういった風に私生活でも常識に縛られていませんでした。
※日本でも米国でも、ナンバープレートを付けないことは法律違反なので、マネするのはやめましょう。
以上、偉大なビジネスマンが考えることでした。