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起業家の本おすすめ 10選~起業ストーリー、起業自伝編~

起業で成功しようと思ったら何をすべきか? それは過去に起業してきた人のことを学ぶといいのではないでしょうか? どうやって成功したのか?何を失敗したのか?おすすめの起業本ばかりです。起業ストーリー、自伝本、起業家の本をご紹介します。

 


起業家の本おすすめ 10選~起業ストーリー、起業自伝編~

目次


 

1. 志高く 孫正義正伝 井上篤夫

志高く 孫正義正伝 新版 (実業之日本社文庫)

志高く 孫正義正伝 新版 (実業之日本社文庫)

 

<アマゾン⇒志高く 孫正義正伝 新版 (実業之日本社文庫) ¥800->

 

考えることが違う、やることが違う。

起業家の中の起業家。

ソフトバンクグループ代表の孫正義氏にの伝記です。
自分の器を上げれる本です。

読み返すたびに小さくなっている自分を大きくさせてくれます。 

孫正義氏について書かれた本はいくつかありますが、この本が一番のおすすめです。

 

2. 一勝九敗 柳井正

一勝九敗 (新潮文庫)

一勝九敗 (新潮文庫)

 

 <アマゾン⇒一勝九敗 (新潮文庫)  ¥519->

 

日本一のアパレル企業、ファーストリテイリングを作り上げた柳井氏の創業物語りです。

柳井氏が新卒後10か月で会社をやめていたとは想像もできない。

地元山口県小郡から世界に打って出るまでが書かれています。

アパレル、小売りで起業したい人に特におすすめ。

文庫本だとかなり安くなっています。読んでみる価値ありです。

  

3. リブセンス 生きる意味 上坂徹

リブセンス〈生きる意味〉

リブセンス〈生きる意味〉

 

 <アマゾン⇒リブセンス〈生きる意味〉 ¥1,512->

 

大学生の時に起業し、25歳で最年少上場を果たした村上氏。

本に頼らず自分で考えること。これが彼の強みなのかもしれません。

ビジネスコンテストで優勝したプランで起業。

学生起業家や大学入学後の学生にとくにおすすめです。

4. こんな僕でも社長になれた 家入一真

新装版 こんな僕でも社長になれた

新装版 こんな僕でも社長になれた

 

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引きこもりから当時の最年少上場。Webサイト用のレンタルサーバービジネスの成功者です。連続起業家(シリアルシリアルアントプレナー)でもあります。

ほぼ高卒程度からどうやって上場企業を作り上げたのか誰もが希望をもらえる本です。

IT起業家にはぜひ読んでもらいたい本です。

  

5. 起業家 藤田晋

起業家 (幻冬舎文庫)

起業家 (幻冬舎文庫)

 

<アマゾン⇒起業家 (幻冬舎文庫) ¥626->

 

メガベンチャーの代表格、サイバーエージェントを率いる藤田氏の起業。

こんなにアメーバがうまくいっていなかったとは。

プログラミングができないのにどうやってIT起業を作り上げたのか?

営業出身だが、IT起業を作りたい人におすすめ。

  

6. 我が闘争 堀江貴文

我が闘争 (幻冬舎文庫)

我が闘争 (幻冬舎文庫)

 

<アマゾン⇒我が闘争 (幻冬舎文庫) ¥745->

 

ライブドアの前身、オンザエッジを起業。

ホリエモンの考え方、生き方がわかる本。

刑務所に入っていたけれど、素はとてもまじめな方なんだと思いました。

起業をしたいけど、何をしたらよいのかわからない、動けていない方ににおすすめ。

 

7. 裸でも生きる 山口絵理子

裸でも生きる ~25歳女性起業家の号泣戦記~ (講談社+α文庫)

裸でも生きる ~25歳女性起業家の号泣戦記~ (講談社+α文庫)

 

<アマゾン⇒裸でも生きる ~25歳女性起業家の号泣戦記~ (講談社+α文庫) ¥713-> 

 

裸でも生きる2 Keep Walking私は歩き続ける (講談社+α文庫)

裸でも生きる2 Keep Walking私は歩き続ける (講談社+α文庫)

 

<アマゾン⇒裸でも生きる2 Keep Walking私は歩き続ける (講談社+α文庫) ¥713->

 

勉強ができない不良生徒が、慶應義塾大学SFCに行き

発展途上国発のバックブランド「マザーハウス」を立ち上げる物語りです。

勇気をくれ、自分も頑張ろうという気持ちにさせてくれる本です。

海外起業家の代表例だといえます。

想像以上の感動があります。ぜひ読んでみてください。

スポーツ選手から起業した人の代表例でもあります。

 

8. 不格好経営 チームDeNAの挑戦 南場智子 

不格好経営―チームDeNAの挑戦

不格好経営―チームDeNAの挑戦

 

<アマゾン⇒不格好経営―チームDeNAの挑戦 ¥1,728-

 

 DeNAの南場智子氏の本です。

マッキンゼーから、ハーバード、そしてベンチャー企業経営者。

今や大企業のベンチャー企業がどのようにしてできたかがわかります。

MBAで学んだり、コンサルが考えることと、実際に事業を行うこととの違いに気づける本です。

また、起業がうまくいかなかったことをありのままに書いてあります。起業するという覚悟を決めるときに読んでみてください。

 

9. すべては一杯のコーヒーから 松田公太

すべては一杯のコーヒーから (新潮文庫)

すべては一杯のコーヒーから (新潮文庫)

 

<アマゾン⇒ すべては一杯のコーヒーから (新潮文庫) ¥561-> 

 

普通のサラリーマンが起業し、ターリーズコーヒー日本法人を立ち上げました。

どうやって普通のサラリーマンがターリーズコーヒーと交渉し日本での販売権を得たのか?感動の物語です。

一時は参議院議員としても活躍されていました。

サラリーマンから企業を考えている方に特におすすめ。 

 

10. 伝えることから始めよう ジャパネットたかた創業者 高田明

伝えることから始めよう

伝えることから始めよう

 

<アマゾン⇒伝えることから始めよう ¥1,728->

 

長崎の小さなカメラ店から、年商1000億を超える会社を作り上げた。

常に精一杯頑張ることで見えて来るものがある。様々な工夫の上に大企業に成長したんだなと分かりました。

話ことばで書いてあり非常に読みやすい本でした。

営業の方にもおすすめの本です。

 


以上、起業家の本紹介でした。

文庫本だと安く手に入ります。ぜひ読んでみてください。 

 

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